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【見解】ウクライナ空爆。専門家たちはこう見る

NewsPicks編集部
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  • この時代にこのようなことが起きてしまうことに大変驚きを隠せません。
    石油問題などを考慮してしまうと、
    ロシア側が優勢に事が動いてしまうような気がしてしまいます。

    とにかく、ウクライナの皆様の健康・無事をお祈りいたします。


注目のコメント

  • 元 NewsPicks Student Picker (第1期) | 慶應義塾大学理工学研究科修了

    イタリア在住です。ウクライナ侵攻に対して、イタリアがどう対処しているかをお話しします。一言で申し上げますと、弱腰です。具体的に申し上げますと、経済制裁をしても、ロシアから天然ガスは買いたいという方針です。(「イタリア首相、対ロ制裁でエネルギー輸入の除外促す 国内事情訴え(https://www.cnn.co.jp/world/35183787.html)」

    イタリアが生産しているエネルギーの4割~5割は天然ガス由来のもので、そのうち4割~5割はロシアから調達したものです。つまり、全体として15%~20%の電力をロシアに依存している事になります。

    今朝、現地の方と電気代のお話をしたのですが、近年の天然ガスの需要の高まりを受けて、ウクライナ侵攻に関わらず、昨年比で既に2.5割ほど電気料金が高騰しているそうです。これに加えて、ロシアからの天然ガス供給がストップされ、さらに電気料金が高騰すると、国民の生活が滞ってしまいます。

    また、イタリアはチェルノブイリ事故以降、原発を廃炉にし続け、エネルギー自給率は23-24%ほどです。

    こういった事情を考えると、弱腰もやむなしという事になってしまいます。

    国力とはなんなのか、考えさせられます。経済が強いだけで国を守れるのでしょうか?軍事力に限らず、食料やエネルギーを自給自足出来るようにしておかないと、有事の際に卑劣な武力行為に屈する事になります。

    今回の空爆で西側諸国はプーチン氏の長期的な策略に手も足も出ず、ウクライナを明け渡してしまいました。それと同時に有事は「ただの心配性の妄想」ではない事がわかり、日本も他人事では有りません。日本としては、比較的平事である今すぐに有事に備えて、国力を増強させる為の長期的準備を始めるべきです。さもなくば、冗談抜きで国が滅びます。「自分の身は自分で守る」悲しいですが、今回のウクライナ侵攻が国際社会のそうしたスタンスを明確にしてしまいました。

    罪の無い方々の命がこれ以上失われない事を祈ります。


  • NewsPicks 記者

    最も起きてはいけないことが起きてしまいました。ロシアが一斉にウクライナに侵攻し、一般市民も含め多くの死者が出ています。キエフ陥落も囁かれ始めています。
    ウクライナ情勢は、これからどこに向かうのか。ロシアの侵攻は何を意味し、国際秩序にどう影響するのか。
    NewsPicksは7人の専門家に緊急で総力取材を試みました。それぞれの専門分野から見える景色をお届けします。ぜひご覧いただきたい記事です。

    さて、私は月曜日に公開した解説動画で「合理的に考えれば侵攻はない」とお話しました。しかし続けて「プーチンが『やれ』と言えば、この瞬間にでも戦争を始められる能力は持っている。大事なのは彼の一存ですべてが決められること」とも付け加えています。
    今、もしも後付けさせていただけるならプーチンにはジョージア、クリミア、シリア…と数え切れない「前科」がありました。それをもっと重く見るべきだったのかもしれません。

    また、こういう形での戦争は起きないもの、というバイアスが自分のどこかにあったようにも感じます。しかし核武装した一人の暴君は、世界の秩序までも変えてしまう。
    そして最初から決まっていましたが、国際社会でウクライナを軍事的に助けようとする国もいない。この状況は本気で胸糞悪いですし、なんとか死者は少なく済んでほしいとも思います。またアップデート致します。

    【動画解説】複雑な「ウクライナ情勢」を短時間で理解しよう
    https://newspicks.com/news/6721464


  • NewsPicks 編集委員

    改めて、とんでもないことが起きてしまった。専門家の方々から「平和な日々は、終わったのかもしれない」「国際秩序の崩壊の始まり」という言葉を聞くたびに背筋が凍りました。

    一方、テレビをつければ、いつものバラエティ番組ばかり。日本もロシアと国境を接し、台湾がすぐそばにあるはずです。あまりのギャップに驚いています。


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