国連の気候変動報告書、生活への影響に言及へ 28日発表
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IPCC第6次評価報告書のWG2の報告書ですね。
昨年夏に自然科学的根拠のWG1の報告書が出ましたが、気象庁のサイトで日本語の解説がいろいろと出ているので、ここでWG1の復習をしてからWG2に目をとおすのも良いかもしれません。
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ipcc/ar6/index.html国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、28日に温暖化が日常生活に与える影響について報告書を発表するそうです。
IPCCは各国政府に代わり、6~7年ごとに最新の研究結果を元にした大規模な調査を行っている。基礎科学と影響の規模、問題解決の道筋の3つの部門の作業部会に分かれる。28日に発表される報告書はこのうち、影響の規模を調査したものとのこと。