「求められる役割が終わったらクビ」ネットフリックス社員の“出張旅費と経費”に関する唯一の指針とは
文春オンライン
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「同社の離職率は年8~10%で、これはシリコンバレーの他のIT企業とあまり変わらない水準だという。」
って、めちゃくちゃ離職率低い・・・かなりエンゲージメントが高い状態ですね。
変化のスピードが速く、且つ進出地域や新規事業の多様性、既存事業自体のリストラクチャリングを鑑みると、組織としてはかなりヘルシーな状態。
本来、この文化を維持することは本当に大変です。
手を抜くと簡単に組織は官僚化したり、空中分解しますからね…
経営者と事業運営者、人事部門の不断の努力の賜物だと感じます。
注目のコメント
業績が良く、退職率が8〜10%なら、この仕組みはワークしているという事だろう。日本の就職で人気のコンサルや投資銀行もそれくらいの退職率だと思う。
Netflixの本読んだが、確かに厳しい。Netflixに求められない人は辞めていくようにできている。しかしそこには揺るぎない価値観が存在し、同僚のために真摯にフィードバックを送り合う文化がある。ジョブ型が日本でも一般的になることを考えると、日本企業も見習うべきところだと思う。