欧州最先端のマネジメント・アカデミーで学んだこと
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元浦和コーチのモラス雅輝さんによる連載がスタート! モラスさんはアジア人として初めて『ブンデスリーガ・スポーツマネジメント・アカデミー』に入学し、今年9月卒業しました。クラブ経営・運営に関する欧州最先端のアカデミーでは何を教えられるのか? 授業をWEBで再現します。
またまた面白そうな記事が始まりました。
イメージとしてはFIFAの大学院に近いものを感じますが、どんなリアルがあるのか楽しみです!
【追記】
サカつく大好きでした笑
そして早稲田に入学する際スポーツ科学に入るか悩んだ人間です。
スポーツに特化した学部では教授の質、授業の内容ともにトップクラスでしょう。
一方で、体育会での活動に精を出している人も多く、本気でスポーツを勉強したい人はまだまだ少ないなと感じました。スポーツビジネスを学ぶキャンパスは東伏見にあるのですが、早稲田キャンパスでなく、しかも東伏見にはスポーツ科学部のスポーツビジネスの人間しかません。まだまだスポーツビジネスが本流の学問として認められていない証拠でしょう。
まだまだ体育会の生徒のための学部というのが正直なところ。それ故、所沢体育大学とも揶揄されます。笑
体育会の生徒がみんなめちゃくちゃ勉強するとか、スポーツ科の学生が商学部の生徒と一緒に学んでるというシチュエーションが増えればもっと面白いんだけどなー。
http://waseda-sports.jp/news/35305/
http://wasedasports.com/news/20140410_12183/
そしてこういった取り組みも始まっています。
長文失礼いたしました。日本のスポーツ・マネジメント分野は、静岡知事候補にもなった、広瀬一郎さんなどが有名。本格的なアカデミーが日本にもほしいですね。http://www.sports-soken.com/profile/