不人気のはずの北京五輪に中国人はなぜ熱狂するのか
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レガシーメディア経由のマーケティングが難しかった中国。
“かつての中国は異なっていた。衛星テレビ、ケーブルテレビの発展により多チャンネル化が到来し、テレビの発信するメッセージは多様化していた。読売、朝日、毎日に相当するような大新聞も存在せず、都市ごとに発行されるタブロイド紙が主流だった。雑誌も大部数の週刊誌はない。”
デジタル化がこの状況を変え、マーケティングと政府の世論管理能力を大幅に高めた。その到達点としての北京冬季五輪に。五輪ではないが
日本では、ネガティブ記事を増やして前向きな記事を減らしているように見えるが、中国では逆のことをやってるように見える
新聞は紙面に限りがあり、テレビは時間に限りがあり
ネットだとあまり長いと読んでいられないので
どんなメディアでも全部報道できないのは仕方がないが、比率は
やはり、五分五分がいいのではと思う