バイデン大統領「プーチン大統領が侵攻決断したと確信」
TBS NEWS
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アメリカ政府による一連の発表は、開戦を避ける努力というよりは、政権へのダメージを減らす努力に思われます。アフガニスタン撤退の時の苦い教訓を活かして、あらかじめ警告を鳴らし続ける。
一方、ロシア側もバイデン政権へのダメージを狙っているのではないでしょうか。
前々回のアメリカ大統領選挙への関与でも既に分かっているように、ロシアとしてはトランプが大統領の方がいろいろやりやすいと考えています。とりあえず今回は中間選挙前のタイミングでバイデンの支持率を落としておいて、議会のねじれを狙うといった具合でしょうか。
ともあれ、ウクライナの人たちの被害が少ないことを願うばかりです。日本では共和党はコワモテ、民主党は平和主義、と勘違いしている方が何故かいまだに多いのが不思議ですが、歴史を振り返ると、核戦争ギリギリまで踏み込んだケネディ政権のキューバミサイル危機も、外交交渉を中断して軍事的手段を選択したカーター政権のイラン人質救出作戦(結果は失敗)も、すべて民主党の大統領の下で起きています。今回の米国の強行な対応は、それを思い起こさせます。