HIKKY、5年以内に世界100都市をメタバース化する「パラリアルワールドプロジェクト」発足
コメント
注目のコメント
HIKKYはコロナ前はメタバース世界と現実世界をつなげるパラリアルを提唱し、渋谷109とメタバースをつなげて遠距離での接客対応を導入したり、セブン&アイ・ホールディングスとスクエアエニックスをコラボさせ、ARを用いた『棚』を開発するなど、実はもとより現実世界とのコラボレーションを推進してきました。コロナ禍に突入したことで、現実世界への社会実装スピードが落ち、メタバースへの需要が爆増したために、ここ2年はメタバースのみに流れがありました。コロナが明けた世界はオープンメタバースとパラリアルが広がりを見せると確信しています。世界にむけて進出していく日本発メタバースに注目してください。
2018年から年2回バーチャルマーケとを展開してきたHikkyさんの記事。メタバース年となった4年目に相当に露出があがってくるはず。
ゲームをやるくらいしか「目的」がない現状のメタバースで、ログインの必然性をつくらないといけない意味では「イベント」というのは一つの手だと思う。
ただまだまだ「協賛案件」中心でToCから収入が得られる市場にはなっていない。。。ハード売りのMetaも同様。申し訳ないけど、記事を読んだ限り現時点では全然魅力を感じません。
パラリアルと言われても、メタバース内での活動に、メタバースならではの面白さがなければ、ただの「リアルのフェイク」としか感じません。
「家から出ずに遠く離れた観光地を訪れることも可能」って言われても、観光って訪れることではなく、訪れて何かをすることですよ。美術館行ったり、ビューポイントで写真を撮ったり、美味しいもの食べたり、マンウォッチングしたり。
バーチャルショップで買い物ができるとしても、オンラインストア以上のメリットと面白さがあるのでしょうか。
イベント関連は期待できる部分もありますが、どっちにしろあのゴーグルを長時間使用するのはちょっと…。
イベントで100万人集客…というニュースも見かけましたが、集客数と共に滞在時間がどんな感じだったのか知りたいですね。