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【直言】SFプロトタイパーが”耳触りの良い物語”を提示しない訳

NewsPicks編集部
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  • 日々の生活の中で不満や不安を認識し、どういう未来が望ましいのか、ワクワクする未来はなんなのかを考えているのといないのとでは想像力や発想力に格段に違いが出るだろうなと感じました。
    こうなったらいいな、だけでなく、こうなったら嫌だなを考えることも未来を考える上で大切なことですね。


注目のコメント

  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    SF小説『ピュア』で注目される作家の小野美由紀さんにインタビュー。最近、急速に依頼が増えているというSFプロトタイピングの意義や小説との違いについて、実例を交えて語っていただきました。

    未来の世界を考える時、小説という手段がなぜ有効なのか。小野さんのお話ですごく理解が深まりました。


  • 東京大学情報学環教授 「妄想する頭思考する手」

    「耳触りの良い未来は書かない」というところに共感します。企業がSFに注目していますが、広告宣伝的な「美しい未来」を描いているだけではSFの真の価値にアプローチできていないと思っていました。カート・ヴォネガットが言うように、SFの(さらには芸術の)重要な役割は「炭鉱のカナリア」。炭鉱内の空気が悪化したときにまず苦しみだすカナリアのように、未来に対してsupersensitveであることです。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    一つ思うことは「絵」についてです。前日の内容に関連するかもしてません。
    「かぐや姫はこの世のものとは思えない程の美しさでした。」
    という文を読んだとき、頭の中でイメージするかぐや姫は人それぞれで多様性があります。しかし、これを映像にしてしまうと、例えば、絵画、アニメなどのアートにすると、その瞬間に「美しさ」が失われます。
    SFなどの物語を映像によらず、文章で読むこと、それができるかは重要で、他人と差をつける要素だと思います。


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