財務省、突然の「てすと」ツイート 国民ざわつく「増税くるか」
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
「てすと」というからにはテストなのでしょうが、それへの反応が大喜利状態になっていたのですね。「増税への布石」と思うほど想像力は豊かではないのですが、ツイッターの使い方の指導中だったのでしょうかね? 「コメント頂いた方々、誠に申し訳ありません」と謝罪するあたり、中の人はそんなに悪い人ではないのかもしれません。
一斉同報のファクスが常備された80年代後半、新聞社でも取材メモや社内文書を社外に送ってしまうミスが相次ぎました。メールが普及し始めた90年代後半には、霞が関の官僚の不倫メールが一斉で流れたりもしました。ツイッターが普及した2010年ごろからは今に至るまで、不適切なツイートが止まりません。財務省はまだSNSに慣れていなかったのでしょう。「ですと」という題名のメールは、いまだにどこからか届いたりします。テクノロジー進化の中と人間の物語と受け止めます。