「デジタル田園都市国家構想」とは何か？ 推進交付金や会議体をわかりやすく解説
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デジタル田園都市の課題は、「担い手」や「ソリューション」の蓄積・成熟につきます。
フランスでは、2013年に「デジタル共和国」を作るべく、スタートアップ企業の育成・支援を軸とした国と企業の主導による政策パッケージとしてフレンチテックを標榜し、２万社以上のスタートアップを創出しました。
https://ecosystem.lafrenchtech.com/intro?applyDefaultFilters=trueいや、これ本当にわかりやすいですか？私にはさっぱり理解できませんでしたが…。
政策は、予算と法律によって成り立つものです。
この記事には、予算については言及がありますが、法律については言及がありません。もちろん、予算だけで成り立つ政策も無いわけではないですが、このくらいの規模の政策であれば、現状とのギャップの原因となっている法律の改正が必須となるはずです（それが規制緩和か規制強化かはともかく）。
その法改正の話が出ていないのです。今後、具体的なものが出てくると信じたいですが。
それから、正確な用語の定義（元の資料にはあるのかもしれませんが）と数値目標が（わずかしか）無いので、何をしたいのかさっぱり分かりません。国家の目標は、国民の所得を上げることと、税金を下げていくこと。
デジタル構想で、市役所の手続きがデジタル化されるのであれば、住民税は下がるはず。また、医療や介護が効率化されると社会保険料も下がるはず。
10年で公務員半減して、住民税を半減させますと公約するのであれば、ここへの投資は皆さん納得するはず。
そうでなければ、国が国民を管理して、税収を上げたいだけと読み取れる。
国民負担率48％と言われており、そろそろまともな政治家が望まれますね。
