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米ロ首脳 電話会談 バイデン大統領 “侵攻の場合 厳しい制裁”
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バイデン米大統領、ロシアのウクライナ侵攻はなお起こり得る
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バイデン氏、「ロシアが2月侵攻の可能性」 ウクライナ大統領に警告
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ウクライナ侵攻なら「重い代償」 バイデン氏、ロシアに警告
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ロシアがウクライナ越境なら「侵攻」、バイデン大統領改めて表明
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バイデン米大統領、ウクライナ侵攻に危機感=ロシアにドル取引停止を警告
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ちなみに、↓は昨夜のプーチン大統領との電話会談を終えた直後の岸田総理会見(動画)です。武力による現状変更を避けるべきという立場の表明は、ロシアに向けてというよりも中国に対するメッセージなのだろうと理解しました。
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/statement/2022/0217kaiken2.html
https://youtu.be/Bfn7sPEcGTs
北京五輪での習近平-プーチン会談で、五輪中は辞めてと釘を刺されたので、やるとすれば20日と。
確かに合理的なシナリオだが果たして。
中村先生は、マクロン仏大統領とプーチンの会談は6mの距離だったが、ラブロフ外相とプーチン大統領の会談の距離は8mだったということで、プーチンは選挙の事しか頭にないマクロンを相手にしていない上に、ラブロフとの心理的距離はそれ以上で、身内から刺されることを恐れているのだという。
バッハ会長はプーチンとも習近平とも仲が良いドイツ人。独露と独中が蜜月だったメルケル政権時代の象徴のようなフィクサーだったが、時代は変わりつつある。
岸田首相とウクライナゼレンスキー大統領との会談では、岸田首相がウクライナ支持の姿勢と1億ドルの円借款の用意を表明したが、ウクライナはそれ程脅威を感じておらずお金にしか期待してない様子だったと。
https://youtu.be/0pbmea87J3I
NATOもウクライナで戦争する気はない。結局ウクライナの本当の味方は誰もいない。裏切り続けてきた結果ともいえる。
結局最大の勝者はトランプになるのか?
ロシアが求めているのはたった一つでウクライナのNATO加入阻止です。ボールはアメリカが持っています。
しかし、ウクライナはアメリカから遠く、巻き込まれる可能性がないので、真剣に取り組んでいない印象です。
実際、原油価格が高騰してアメリカはもうかっているのでウクライナで死者が沢山出ても、放置するのがアメリカの国益なのかもしれません。
私には危険だ危険だと言っているだけの気がします。
数日以内に侵攻するとまたアメリカは言い出しましたが、その侵攻をあるのでしょうか。
なければ、アメリカが予告したのでできなくなったといい、あったらやはりアメリカの言う通りだと言えるので、もうこれから二、三日には一回言ったほうがアメリカの正しさを証明します。
通信が切れている間は戦場に霧。情報戦とサイバー戦が続く。
また、外交による事態の解決は可能だとして、緊張緩和に向けた努力を続ける考えも示しました。