社長自ら「逸脱」を推進。生まれ変わるレガシー企業
東芝テック | NewsPicks Brand Design
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POS市場で圧倒的なシェアを誇りながら、事業モデルを大きく変えようとしている東芝テック。
「安定事業にも必ず賞味期限が訪れる」という錦織弘信社長の発言は、過去の成功が未来の安泰を約束しない時代であることを物語っています。
”勝ち組”が抱える危機感と変革に向けた取り組みについて、錦織社長に話を聞きました。POSを狭義に捉えればレジになるけど、会計時だけでなく少し広く捉えるだけでも、売り場中にDXの機会は転がっている。タブレット等の機器でプロモーションしたり、スマホ等の個人宛てに狭域配信したり。
そのハブとしてPOS端末とソリューションを持つ東芝テックの試みは期待したい。ハードからサービス・ソリューション、共創という流れはどの業界も同じ。道の駅など第3セクなどでは東芝テックのPOSシステムが多く使われています。ハードも1000万円を超えるし、保守も毎月15万円を超える。自動釣銭機や決済方法の多様化、税制改正対応やふるさと納税対応、ネット販売管理など、常にアップデートしていくのは当然。
経営会議でPOSデータを用いた戦略会議などをしたいが、資料の出し方や見方が分からない責任者などまだまだ多くいますので、より寄り添って提案とデータ活用術を御指南頂けると幸いです。
会計事務所との親和性も高いです。