オミクロン 症状 後遺症は ピークは わかってきたこと【2/16】
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後遺症以前に、そもそも発症するリスクが高いのか低いのかハッキリして欲しいと思った。
周囲の体感的な数字としては、陽性者はデルタの時より格段に多い。そして、デルタの時もその傾向はあったけど、一人の陽性者がいると同居家族が陽性になる率も格段に高い。
周囲に陽性者が多すぎて集計してないけど、体感的に入院になる率はデルタより格段に低い。だだし入院(要呼吸器レベル)してる人数はデルタと同等かそれ以上。
自分の周囲では死亡者がいないので、体感的な比較は無し。
例えば宝くじ。当選確率が格段に上がって当選金額の減額。個人的には一発逆転なんて金額を望んでないなら、当選確率が高くなる方が嬉しいと思う人はいるかもしれない。これはポジティブな要素に対しての考え方。
では、くじに当選すると支出(または借金)が増える、に置き換えたらどっちが良い?しかも有料で強制配布。
くじの料金が感染対策のコスト、当選金額が症状の重さ(最大値は死亡または集中治療室レベルの重症)、当選確率や購入枚数を感染拡大の速さ、に置き換えると、まだまだ怖いな…と。
そして、当選金額が軽微(無症状または軽症)の人がくじを強制的にばら撒き続ける…と。
飲食店を狙い撃ちにする政府の対策や、外出自粛が正解とは言わない。
ただ、周囲でバタバタと陽性になったり入院してたりを見ていて、自分と何が違うんだろうな?とは考えさせられてる。
注目のコメント
空港検疫では1月上旬から既にBA2が約3割ほど検出されている。今なら約4割。それで国内でBA2が流行していないならBA2は凄く感染力が低いことになる・・・そんなワケないと思う。
感染研では主にデルタ株の特徴的な変異がナイことを根拠にオミクロン株であることを推定しているのが主であり少し前まで『実態が把握できていないこと』を認めていたはずなのに・・。なぜ『持続的な置き換わりは観察されていない』と言っているのだろう??それは『置き換わりが起こっていない』という意味ではなく『置き換わったかを確認できていない』って意味ではないのか??またBA2のシェアが分かっているならナゼ公表しない??
逆にBA2がスクリーニングが出来ているなら東京都でこれから始めるコレは意味がないことになる。https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/02/17/41.html
加えてこの記事はやはり発表されたデータだけをベースにしていて『なぜ人工呼吸器の使用が少ないのに死者が多いのか?』あるいは『死亡報告日と診断日がなぜこうも近いのか?』『年齢層がなぜ平均寿命より高齢なのか?』といった分析はされていない。コロナ死の定義を見つめ直した方がいい。
ワクチンの有害事象と同じで感染者が多ければ偶然に持病で死ぬ人が感染するというケースも論理的には増えるはず・・。わかりやすくまとめられてますね。
特に図がわかりやすい。ここだけ見ててもいい感じ。
肥満、高血圧、糖尿病はわりと相関関係にあると思われるし、喫煙も加わるとかなりヤバいということに。
だいたい予想通りの展開です。
オミクロンは風邪やインフルエンザと大差ないと言われつつ、実際には死者数ではデルタを上回る可能性がある。
仮に重症化率がデルタの5分の1ぐらいだとしても、感染者数が5倍になれば死者数は似たようなレベルになりうる。
風邪やインフルエンザと変わらないと強弁していた人たちは、このような事態を予測できていただろうか?
自分自身のリスクがデルタよりも低いから、まぁいいや?という感じか?
インフルエンザの毎年のワクチン接種率は3割ぐらいに留まる。
一方で、コロナワクチンはこの一年で2回から3回も打って、接種率は8割ぐらいに達している。
もともとの軸が違うので、単純に比較出来ない。
もし、コロナワクチンが一回のみならどうなった?
ブースター3回目が無ければどうなるか?
オミクロンは風邪やインフルエンザと変わらないと言ってる人たちが自由に動き回っているからピークアウトするようなしないようなダラダラが続いてるのではないか?
特に若年層から家庭内や職場内で感染が拡がり、いまは高齢者に波及している感じ。
自分自身の行動の結果を予測できていただろうか?死亡者数についてはオミクロン株が死因かどうかはわからないのでコメントしづらいでしょう。
まあそこを見ずに報道してたら、オミクロン株がやばいとなる人が一定数いるだろうというのは安易に予想がつく。
結局は考える力や想像力がどれだけついているかが大事。