【実践】その「昼寝」が生産性を上げる
NewsPicks編集部
762Picks
コメント
注目のコメント
今週は「昼寝の効用」について、英語版Quartzの有料ニュースレター「How to」からお届けします。
僕自身、昼食後は絶対に睡魔に襲われるので、昼抜き、なんなら朝もあまり食べないので1日1食になることもしばしば。しかし、本記事ではその昼寝にこそ意味があると説きます。
一方で、また自分の話ですが、極度の夜型で、生活サイクルが乱れているのもその原因。昼寝もそうですが、睡眠週間を見直そうと思いました。そして、するなら効果的な昼寝をと。
Quartzの日本語版「Quartz Japan」では現在、平日朝夕と日曜日にニュースレターという形でコンテンツをお届けしています。Quartz英語版の記事もすべて読み放題です。ぜひ、7日間のフリートライアルでお試しください!
登録はこちらから👉https://qz.com/japan/subscribe/短時間の昼寝は、午前中の仕事をリセットし、新たなやる気を起こしてくれます。長時間走った後に休憩するように、昼寝をうまく使うと1日が充実したものになります。
昼寝の後に、自分は今どこにいるのか、何時なのか分からなくなることがあります。それは完全リブート状態だということ。睡眠効果があったという証です。
昼寝を楽しみに、午前中突っ走るというのもいいかもしれません。英語ではパワーナップと言って、グーグルでも仮眠用に短時間で睡眠に入れる最適な姿勢と音響を提供する「エナジーポット」がずらりと並んでいました。中々人の前で寝姿は見せられませんが、生産性を上げるアメニティとして、オフィスに仮眠室を設けることが価値になるかも知れません。