アメリカの「インフレ」高進で、これから日本に起きる「厳しすぎる現実」

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2022年02月17日

  記事中にある通り、こうした局面で金融政策だけではなかなか対応が困難ですから、やはり財政政策と連携して経済を支えるしかないということでしょう。
• Nakahata Shigeo

  何が「厳し過ぎる現実」なのでしょうか？
  日本はもう十分豊かで生活するのに必要以上の物があり、大体の人は食うものも生きれる以上に十分過ぎるものを食ってるでしょ
  ちょっとくらいインフレになったくらい、
  大した影響はないと思いますよ
  日本は豊かじゃないという人もいますが
  ずっとこういう環境にいるので皆、感覚が麻痺してるのですよ
  （週刊誌の連中は日本が豊かだと困るでしょうけど）
• Shirotori Hidefumi

  木工・内装業

  ・2022年02月17日

  物の供給過剰なデフレ下では大手小売業やECが強かった構図から、供給不足のインフレ下では製造元であるメーカーが強くなりそう。お客様も神様ではなくなります。
  安かろう悪かろうではなく、ちゃんとコストを掛けて高品質、付加価値の高い物を作らねばなりません。
  当然、体力のない企業は淘汰されるでしょうが新陳代謝を促すには仕方がない。失業保障、リカレント教育など拡充を。
  
  製造拠点の国内回帰を促し、消費喚起の政策を打って、内需型の経済を構築したいところです。