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とても面白い取り組みですね。

私の立場からすると、企業が介入する街づくりではどのように動物が関わってくるのかが気になってしまいます。

ディズニーワールド内のアニマルキングダムでは野生動物や動物園動物に対する医療を研究しているようです。ディズニーも動物の保全を重要視してくれているのだと見学に行った時に感じました。

無論まずは人の生活や共に暮らすペットが優先なのですが、海外では動物に対する愛護精神が根強いので、
ディズニーがアニマルヘルスに取り組む姿勢にも注目したいと思っています。
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アメリカの場合、既にゴルフ場などと一体化したGated Communityなどは一般的だし、大型のテーマパーク系モールなども多くあるしで、Disneyが生活体験プラットフォームになっていく中、もう必然だよねという感想しか出てこないです。

あとはDisneyがどこまで積極的なコンテンツを載せてくるのかですね。ここで面白いのは、Gatedということが、必ずしもフェンスとゲートによる物理的な境界である必然性がなくなってくるという点。もちろんステータスや不動産価値、世界観の統一という意味では相応に物理的な領域性は重要で、かつかなりの効果を持つわけですが、同時にDisneyが提供できるコンテンツや体験価値を考えると、その主体は編集可能な体験の選択肢の提供であって、物理的境界を越えて染み出していっても何も問題はありません。

不動産デベロッパーの提供する価値がハードとしての建物や床だけでなく、むしろその上で提供するサービスネットワークと技術プラットフォームに移行していく中、今回の動きもサービス側からの不動産への逆展開と考えると、むしろDisneyは最初から敷地の外への展開可能性を念頭に、その基礎実験としてこうしたプロジェクトを考えていると見るべきです。今後は地域コミュニティの基盤をDisneyやEpic Gamesのようなプラットフォーマーが、不動産デベとタッグを組みながら担っていくという形が見えてきます。

あと一つ、この記事で面白いのは高齢者向け区画を必ず一定量設けるという宣言の部分。こちら、欧米での特にハイエンド向け再開発では主流になりつつある、地域の社会的多様性を担保するために、年齢や収入レベルでのいわゆる弱者向け住宅を一定量組み込むことを義務化するという傾向の一つとして注目するべきで、社会全体のエシカルな視点がこうした開発の義務や価値、貢献の形として一般化していく一つの流れでもあると思います。

日本ではこうしたハイエンド向け高付加価値開発は、まだまだ個別のプロダクトとして(物理的にも、社会的にも)閉じたマーケティングと設えとして扱われているのが現状で、民間側の視点としても、法的な観点からも、こうした多様なダイバーシティや離散化への投資や試行、もっとなされるべきだと思っています。
プレスリリース文と紹介動画を見ながら、どのような暮らしになるか、ビジネスモデルとしてはどうかを想像していました。

トレーニングを受けたディズニーのスタッフがサービスを提供するとあり、「住・くらし・労働」という生活全体を支えるハード×ソフト両輪でのサービス提供ということで、相当な「サブスク型のメンバーシップ料金」が求められそうです。加州で行うというのも、所縁の地である他に、そのような理由もあるのではと想像されます。

Woven Cityのようにテクノロジーに軸足を置くのか、それとも、シニア向け介護・医療・エンタメ施設付き高級老人ホームの派生形になるのか、この先注目です。
面白いアイデアですね。米国の記事によると、大型のコミュニティーセンターなどを作り、ディスニーキャスト達によるクッキングクラス、カルチャークラスやアウトドアのアクティビティなど、様々な活動を提供するコミュニティが集う場を作るそうです。

郊外型の街だと、一般的にイメージするのは単なるショッピングモールですが、ディズニーキャストによるコミュニティが集える場というだけで、ワクワクしてきます。

どうしても孤立化しやすい社会を、コミュニティの空間作りということで、人との繋がりを感じるストーリーリビング・タウンというのは、夢があります。第一弾が成功したら、次々と同様のモデルタウンが全米中に生まれる可能性を秘めており、新たなビジネスチャンスですね。
取り組み自体に興味をそそられましたが、55歳以上向けの区画が全てに含まれる、という点をあえて伝えているところが印象的でした。

日本は言うまでもなく、アジア・欧米の先進国でもほぼほぼ今後40年にわたり高齢化率が上がり続けます。(ちなみに日本は40年後に40%程度まで増えると言われてます)

住まいは長期にわたり住み続ける前提だとしたら、老後の不安まで含めたソリューションになっているのでしょうね。そこにもディズニーならではの何かがあるのかな・・・?
ディズニーは昔から、そのノウハウを共有する多様なビジネスを展開しています。例えば1996年にオープンしたディズニーインスティチュート。ディズニーのホスピタリティからエンタメ、人材育成、そしてファイナンスまでをプロのコーチが教えてくれる。受ける側は個人でも組織でもいいそうです。
今回はそこに住宅を混ぜることによって、より長期的にそういった人生も第二の好奇心を満たしてくれると思います。
ディズニーのまちづくり。
カリフォルニアで成功したら、
日本でもやってみたらどうか?
つながりの深い三井不動産とうまく組めば
ディズニー×三井の新しい事業として
成長する可能性を感じます。
テレワークだけでは地方移住は進まないが、
住んでみたいまちづくりが広がれば、
そこに住むために移住をする人は出てくるはずです。
住む人はブランドに熱狂している人になるのだとすると、それだけで一種独特の街ができそうですね!ディズニーにとってはまたとないパネルにもなるかも?
でもリアルとバーチャルを自由に行き来できるようになって行くと…それこそ将来マトリックスみたいなことになりそうで怖い感じはしますが…
夢の国に住むことが現実になるようです。ライバルとしてユニバーサルスタジオにも住宅開発事業を展開してもらいたいですね。マーベルタウンがあれば刺激的な生活が送れそうですが毎日落ち着かないので疲れるかもと勝手な妄想をしています。個人的にはディズニータウンのカリブの海賊村に住んでみたいです。
ディズニーのリリースは下記をご参照ください。
とてもワクワクするディズニーの新しいビジネス。
トヨタのウーブン・シティもそうですが、企業が街づくりに入ってくるのは面白い。
https://thewaltdisneycompany.com/disney-launches-new-business-to-develop-residential-communities/

Story Living by Disney
https://www.storylivingbydisney.com/
日本の民放キー局であるTBSグループの「2028 Project」“赤坂エンタテインメント・シティ計画”と呼ばれる赤坂の街づくりのような事業。TBSはテレビを越えて「最高の時を」をモットーに街を作るそうです。(TBS企業説明会参照ですが…)
ディズニーの街も前者同様「エンターテイメントのプロフェッショナル」が事業展開するもの。さらに世界各国での知名度はかなり高い。『住みたい』、『快適』という感情より、『行きたい』と思う人の方が多いのではないでしょうか。また夢の国のカリスマが住宅コミュニティを作るとなるときっと近年あまり積極的に行われていない近隣住民とのコミュニケーションも同じ趣味を持つ人の集いということで自ずとできあがるのでは。楽しみです。