CFOから見れば「お金には色がある」
日経ビジネス
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日経ビジネスX連載の第3回目の記事が公開されました。
今回は資金調達がテーマです。
IPOを含む資金調達を行う際に考えたいポイントをお話ししています。
沢山の情報にアクセスできる時代だからこそ、自社にベストな選択を考え抜き実行することがCFOに求められるミッションだと日々感じています。
是非ご一読いただけますと幸いです!優秀なCFOがいないとCEOの暴走を止められない、などという話はあちこちにあるのではないでしょうか。幸い爆速で成長できれば良いのでしょうが、そんなに甘いものではありません。危ない橋(リスクの多い資金調達)を渡らないコントロールと、成長の洞察の両立なくしてサステナビリティ―を想像できませんね。
編集者が付けたのだろうがタイトルと本文があってない。論じているのは資本コストの話であって当然デットとエクイティでそれは違う。それはCFOにとっても何もなく、単なる財務理論のイロハ。
そうではなく、金に色がどうのと言う比喩は、一般的には出し手の何らかの意向が事業や戦略意思決定に作用したり、外形的に第三者から、実態以上に出し手に親いとみられる印象論だったりの事を言う。それは例えば事業会社やCVCから出資を受ける場合に良きにつけ悪しきにつけ議論になることはある。