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ロシア軍、国境から一部撤収と発表 ウクライナ外相は懐疑的

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    まだ何とも言えない段階。幕引きならば、米欧関係を揺るがしウクライナのNATO加盟を抑止した「プーチンの勝利」なのか。米欧は最後にはまとまり、G7も動かしたので「バイデン国際協調の勝利」なのか。今後の展開で答えは変わるかと思います。


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    TBSテレビ 報道局 総合編集センター長 兼 報道コンテンツ戦略室長

    ロシア国防省も発表したようです。
    https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6002982.html

    ロシア側の発表なので、欧米の衛星などが撤退の状況を逐一分析していると思います。ドイツ・ショルツ首相のモスクワ初訪問のタイミングです。プーチン大統領との会談後のドイツ側の発信に注目したいです。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    ロシアの発表によれば撤退を開始したのは西部軍管区(司令部サンクトペテルブルク)と南部軍管区(司令部ロストフナドヌー)に属する約1万人。
    具体的にどの部隊が撤収したのかは明かされていません。
    現在ウクライナ国境付近に展開しているロシア軍は12万以上と見られるので、完全撤退とは程遠いですが、一つの政治的なサインと言えます。

    この背景は、現在ドイツのショルツ首相がモスクワを訪問しており、これに花を持たせる形で、NATOの分断を図ろうとしていること、もう一つはロシア下院でウクライナ国内のロシア人地区ドネツク人民共和国、ルガンスク人民共和国の国家承認請願案が可決したため、あえて融和的な態度を示すことでウクライナ政府にミンスク合意履行のボールがウクライナ側にあることを示す意図があるものと思われます。

    これも老獪なロシアの外交戦の一環と言えるでしょう。


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