日本、女子団体追い抜きで「銀」 高木美帆は女子最多6個のメダル
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ものすごいレースだった、、まさに息を呑むレース、、
平昌の時と違い終始リードしていたのも効いていたのかも、、
平昌の時は前半リードで中盤リードを許し後半で巻き返し逆転、今回はずっとリードしていたものだから最後の直線でいかに力を振り絞るかがカギになっていたのかも。
何をどう考えても高木菜那選手が1番辛いだろうな。。
それでも素晴らしいレースでした！銀メダルおめでとうございます！お疲れ様でした！
注目のコメント
高木姉が転んだ瞬間、いかにこの種目が過酷なのかよくわかりました。一瞬引っかかったのですが、それをこらえきれずに後ろに倒れてしまいました。見ていた感じでもう大腿筋が悲鳴を上げてたのが分かりました。団体パシュートは、きっと一人で滑るよりずっと速いスピードになるんでしょう。当然コーナーで脚にかかる遠心力ははるかに大きいに違いありません。金メダルを狙うレベルってのはこんなにも凄くて辛いのか、よくこんな過酷なことをやっていけるものだと心から感心してました。それを考えれば転んだ彼女を責める気などとてもおきません。本当によく頑張ってくれました。ありがとうございます！
終盤カナダが追い上げてきて、無意識に前者を押す力が強くなったのでしょうか。直後にバランスを崩したように見えました。オリンピック記録になったカナダがとても速く、3人にプレッシャーをかけた結果です。ミスではありません。何としても勝ちたい気持ちが強かった。
銀メダルに祝福を！泣くな！泣く必要なんてないぞ！立派な銀メダル！！と画面に向かって言いながら泣いてしまいました。
コケたとかつまずいて転倒したわけではなく、今のカナダは強すぎて勝つためには、もしかしたらゴールまでたどり着かないかもしれないけど、伸るか反るか、自爆覚悟で最初から飛ばすしかないという賭けに近い戦略だったのでしょう。
最後は乳酸が溜まりに溜まって、相当な疲労が足に来ていましたよね。前半ペースを抑えて後半勝負というような守りに入って力を出しきれずに負けてしまったら悔いが残ると思います。
ここまで思い切った勝負に出る。オリンピックのような大舞台でそんなパフォーマンスができるなんて羨ましいなあと思いました。私は悲劇だなんてまったく思いませんでしたよ。見ていて清々しかったです。もらい泣きしちゃったけど。
