思い通りにいかない現実を変える 3ステップの「行動改善術」
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注目のコメント
言語化して具体化する価値。
すぐ行動に移せることですね。漠然としたイメージだけだと、ぼやっとして何をやっていいかわからないから。
なんとなくいいという感じは心の声を聞くきっかけになります。やりたいことに気づいたら追求して明確にしましょう。書く瞑想という言葉が面白いですね。
ヨガで瞑想をよくやりますが、本当は頭を無に何も考えてはいけないのですが、ついつい頭でぐるぐると描いてしまいます。でも瞑想後はすっきりとして、それまでモヤモヤしていた頭の中の無駄なモヤモヤだった部分が削ぎ落とされ、本当にやらねばならぬことだけが、整理されて残っていることを感じます。
書き出すことは、頭の中のこのモヤモヤを一回整理してみること、それでプライオリティがついて、本当にやりたいことのスタートをいつ切るか、自分の思いと照らし合わせ、自分のエネルギーを上に上げてやる気を出させる、そんな循環が望ましいですね。経験から学び、省察を行うのは、経験学習モデルの実践に近いですね。
1ヶ月という時間単位を用い、紙に書き出し可視化することで、曖昧な記憶に頼らずに検証ができます。また、優先順位を決めつつ、できなくてもOKという緩めの設定も、自己否定につながらないメソッドの1つとして有効です。