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東京 原油先物価格 7年4か月ぶりの高水準 ウクライナ情勢受け

NHKニュース
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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    中東を始めとする諸国から原油を輸入して貿易赤字を出し、米国を始めとする諸国に工業製品や資本を“輸出”して経常収支を均衡させているのが日本の基本的な構図です。折しも日銀が指値オペで国債を無制限に買い入れる姿勢を示していますが、こうしたことが出来るのも、政府の財政赤字を民間の節約が埋めて経常収支が黒字を保つ、つまり日本が生み出す価値が日本の費消する価値を全体として上回り、国内で国債を消化する体力が日本に残っているからです。原油価格の上昇は日本からその体力を奪います。
    ガソリン価格が上がって溜まる国民の不満をどうするかというのも一つの注目点ではありますが、本当に問題なのは、原油価格が上昇する中で日本が経常収支の黒字を保ち続けることが出来るかどうかです。原油価格が100ドルを超えた2013年から14年にかけて経常収支が赤字になってちょっとした騒ぎになりましたが、あの時は米国でシェールオイルが増産されて間もなく価格が下がって収まりました。今回はその可能性が低く、OPECプラスが強気で減産を続けているのが気になります。そういう意味で、原油価格の動きから目が離せません。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    こんな状況下でも、政府はトリガー発動に伴う税収減を問題視して減税やりませんから、特に地方は厳しいです。
    ちなみに、トリガー一年発動しても税収は1.5兆円も減らないんですけど。


  • ウクライナ情勢をめぐる緊張が一段と高まっていることを受けて、14日の東京市場では原油の先物価格が大きく値上がりし、一時、およそ7年4か月ぶりの水準となったとのことです。


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