ドコモが弱い関西、どうやって売り込む?
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iモードでパケット料金という全く馴染みのない新しい料金システムを導入するにあたって、東阪名でメールの送信、受信、サイトの閲覧にそれぞれにいくらかかるかを提示してユーザーの受容度を測るグループインタビューをサービス前に実施しました。1通当たり20円ほどかかる従来のショートメールに対してiモードメールは送信、受信にそれぞれ2円かかることになります。受信側に料金を負担させるのは相手に申し訳ない気がすると消極的だった東京人に対して、「そんなに安なるならめっちゃええやん」と大好評だった大阪人の経済感覚の鋭さが関西での好セールスにつながったのかもしれません。
初期はキャリアもメーカーもそれぞれに特色がありましたね。懐かしい。
それにしても、松永さんは本当にアイデアの人だったんだろうなと感じます。きっと榎さんがどんどん取り上げてくれるから本人も楽しかったんでしょうね。