• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

女子の大学進学 東京と鹿児島で格差2倍超 10県は30%台どまり

毎日新聞
83
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • badge
    大阪公立大学 准教授

    高校生の時受験勉強していたら、「女はお嫁にいけばいいのに、何であんなに勉強ばっかしてんねやろ」と陰口を叩かれた(と友達伝えで聞いた)ことのある田舎出身です。笑

    「大学全入時代」なんていったりしますが、日本の大学進学率はOECD諸国(平均62%)の中ではかなり低めです。✳︎

    政府は(地方創生の一環として)大都市圏への学生集中を是正するため、大都市圏の大学に対し入学定員の管理を厳格化するよう求めてきました。
    ですが、地方で優秀な学生が都市の大学に行きたいと思うのは現状では無理もないように感じます。地方に高学歴層の雇用が十分にないからです。

    なお、2020年4月に「高等教育の無償化」制度が開始されたところですが、経済格差の解消には繋がっても(もちろんこれは最重要ですが)、より根深いところにある「学歴に対する価値観の地域差」や「親世代の格差」いったところには届きにくいでしょう。リモート教育がこうした格差の解消にも役立つことを願います。


  • badge
    慶應義塾大学 経済学部教授

    短大と専修学校を除いた4年制大学だけの進学率で「格差2倍」と評するのは乱暴なところがあるが、基本は生徒が望む進路に進めているかだろう。
    就職も新規学卒だけがすべてでなくなっている昨今、大学で学ぶことも高校卒業直後だけがすべてではない。リカレント教育もある。
    人口減少が進む地域においては、有効求人倍率は高止まりしており、高卒の若い労働力は貴重で、引く手あまた。それと、若いうちに大学教育を受けるメリットとのせめぎあいがあるのは、悩ましい課題だろう。


  • badge
    認定NPO法人D×P(ディーピー) 理事長

    いまだによく高校生から「親が『あなたは女の子なんだから大学進学なんてしなくていい』と言ってくる」という話はよく出てきます。特にこれは首都圏ではなく、地方の高校生からの相談です。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか