【必見】知られざるコンセプトアートの秘密
NewsPicks編集部
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あの『三体』の表紙絵を描いた富安健一郎さんのロングインタビュー。映画やゲームの初期段階の構想をビジュアル化した「コンセプトアート」は、ビジネスにも活用できると言います。その具体的な手法を明かしてくれました。
記事中では、富安氏が実際に描いた絵や活用の事例も紹介。中には特別に許可を頂いたものも。特に宇宙エレベーターの絵は必見です!
未来にワクワクしているという富谷氏の言葉に、私もワクワクしました。今日は、SF作品を作る際につくられるコンセプトアートを取り上げます。これは、映画や、ゲームを作る際に、作品の世界観を示すために、作られるアートです。このコンセプトアートで世界的に有名な、富安健一郎氏に取材させていただきました。
ここ数年、コンセプトアートを、企業の十数年先までのビジョンを作るのに役立てる、取り組みが行われています。
大企業であるあるの、若手の意見が通らない問題も、コンセプトアートを描いて、企画のビジョンを見せることで、企画を通せるようになることもあるそうです。
その方法はどのようなものなのか。ぜひご一読ください。頭の中にあるモヤモヤをビジュアル化することによって、どんどん空想の翼が広がります。その精度がINEIさんのように高ければ、本当にワクワクしてきます。
企業や個人の50年後はどうなるのか、という問いに対して、明確にイメージできる企業や人は少ない。それをコンセプトアーティストと一緒に描く作業はとても重要。とともに、楽しいでしょうね。