「軽症で回復したはずだった」コロナ後遺症の深刻な実態 1年以上苦しみ、今なお治らない記者の記録
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自分が22歳の頃になったインフルエンザによく似てるな。
インフルエンザ発症後7日間熱が下がらず、その後頭痛との戦い。(ちょうどタミフルで異常行動を起こすニュースがあった時期です)
回復したと思ったが、その後2ヶ月間何とも言えない倦怠感との戦い。
電車乗って立ってるだけでフラフラになり、地下鉄で2回ほど倒れたり、思わずうずくまったり。
そこから徐々に回復するが、定期的に風邪のような症状をぶり返します。
そこから調子の波があり、まともな状況になるのに8ヶ月要しました。
この方とは少しケースが違いますが。
体調の変化はメンタル的に色々な影響を及ぼします。
あの時にしっかり休むって事が出来る時代だったら。
もう少し楽だったかも。
コロナやインフルエンザ自体は正しい治療を受けて、しっかり休養を取る事で殆ど回復します。
僕は今ではすこぶる元気ですが。
病気と言うのは少なからず心と体に変化を与えます。
コロナやインフルエンザ対策で大切なのは。
患者さんが回復した後、心と体のケアをしてあげるのがとても大切です。
コロナやインフルエンザをただ怖がるのではなく。
ケースに沿った正しいケアと症状に対する治療ではないでしょうか?
この方の回復を望まないかのような雰囲気がこの記事からはします。
これは病気で戦ってる方への侮辱にも感じますが。
とにかく回復して少しでも生活が元に戻る事を願います。
注目のコメント
コロナに限らず何かの病気きっかけで後遺症的な慢性疾患が残る人はいるわけで、コロナを特別扱いすることはないと思うんですけどね。
NP界隈のインテリ層は自分に都合の悪い情報を非合理だの0%なんかない云々などと否定してばかりですね。
岸田総理の取り組みは批判すべきところありますけど、いちいち全否定するのも幼稚に見えます。
と言うことを普段誰かに言ってそうな気がするんですけどね、賢い方々。記者自身が「軽症の新型コロナ」後に直面した後遺症との闘病記録。仕事もプライベートも激変した様子がわかります。
>記者の体は、コロナ感染前とは根本から変わってしまった。一生治らない障害を負ったと思った。
これまでの報道でも楽観・悲観が入り乱れている新型コロナ。
楽観説 https://newspicks.com/news/6212596
悲観説 https://newspicks.com/news/6506555
でも、今回の後遺症との闘病記録を読むと「新型コロナはただの風邪」「軽症なら安心」いずれも言えなさそう。
わたし自身は幸いにも新型コロナの感染を免れてブースター接種を2月20日に受ける予定です。
ブースター接種までの残り数日。できるのは、マスク着用とこまめな手洗いのみですが「感染対策をしっかりせねば」と痛感させられる記事です。