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「緊急事態宣言」本当に検討しなくてよいのか?! - 中谷一馬(ナカタニカズマ)

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  • 立憲民主党 衆議院議員(横浜市港北区) / 立憲民主党 デジタル政策PT 座長 & 新型コロナウイルス対策本部 事務局長

    新型コロナウイルス感染症対策は、与野党を超えて力を合わせてやっていく課題です。
    そうした中、議院運営委員会にて、山際大志郎新型コロナ担当大臣とまん延防止等重点措置に関する論戦。


    ◆総理大臣のリーダーシップが欠如

    私たちからは総理大臣の出席を要求したが、本部長である岸田総理なしでの国会質疑。
    総理による正式な記者会見も1ヶ月以上行っていません。
    この現状は、明らかに総理のリーダーシップが欠如しているので、国民への説明責任を果たすように山際大臣から働きかけて頂くことを要請しました。


    ◆過去最悪が続く、コロナの現状

    第六波の今、
    1日あたりの感染者数は10万870人と過去最高。
    自宅療養者も43万人を超え、過去最高。
    1週間あたりの救急搬送困難事案も5300件を超え、過去最高。
    1日あたりの最多死亡者数は155人で過去最高に近く、1週間の死亡者数平均も104人と過去最高水準。
    市中感染が急拡大した中、ワクチン接種は遅れ、検査キットは足りず、治療薬供給も不足しているこの三重苦の現状。
    この状況は政府の対策の甘さからだと指摘せざるを得ませんし、極めて、定量的には極めて最悪な事態です。


    ◆緊急事態宣言は必要ないのか

    新たなレベル分類の考え方における、重症患者の病床使用率が50%に達していなくても多くの人が亡くなっており、ブースター接種が遅れに遅れている現下を鑑みれば、社会経済活動の維持に傾注することの一本槍ではなく、命を守ることを岸田政権として総合判断するフェーズに入っていると考えます。

    国民に政府のコロナ対策の後手後手の失敗を真摯にお詫びして、楽観できる状況ではないことをアナウンスする観点からも緊急事態宣言の発令を検討せざるを得ない状況かと思います。


    ◆政府は対案を真摯に受け止めるべき

    私たちは、建設的な議論を行いたいと考え、最悪な事態を打破すべく、立憲民主党から「オミクロン・感染症対策支援法案」を提出しました。
    適切な医療を提供し、救える命を救う。
    当たり前のことを当たり前に行いたいので、政府においては野党案に真摯に向き合って頂き、提案している司令塔機能の強化、医療機関へ財政支援、医療提供体制の構築などをしっかりと進めて頂き、国民の命を守って頂きたいと思います。

    https://cdp-japan.jp/news/20220207_2994


注目のコメント

  • 外資系企業 課長

    緊急事態宣言を発出して、経済をどのように維持していくのでしょう?野党としてどうお考えなのかが知りたいです。


  • いろいろ映像を見ていると中谷議員は野党の中でも比較的政策に取り組んでいる方だとお見受けするが、新型コロナについてはまだ私の理解が及んでいない。
    ・野党案とは、宣言以外に何があるのか。それとも宣言によるアナウンス効果(脅し)こそが有効と考えるのか。
    ・効果てきめんと考えるのか、それとも、効果は薄くてもやらないよりましという程度なのか。
    ・今被害が起こっているのに、なぜ過去の後手後手を問うのか。批判していれば解決するのか。

    全部二択にしたので簡潔にお答えいただきたいものである。答えられないなら、残念ながらこの方も宗教勢力である。医者だけが儲かれば、どれだけ人が死んでも、人が生まれなくても、子供が育たなくても知るもんかという一門の方だ。


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