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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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人生のドラマがここまで凝縮されるとは。この競技の代名詞のショーンホワイトもそういえば以前は長髪を揺らしながら余裕綽々で滑ってました。別格すぎるパフォーマンスで人気を誇り、他を圧倒すること3つのオリンピック分なので12年。そんな彼に楯突くことなど到底無理と言われた平野歩夢選手は、オリンピックでもまだまだ幼い印象でした。しかし滑り始めると幼いと思ってしまった自分が恥ずかしくなるような見事な滑り。それでもキングには及ばず毎回の銀。

悔しかったと思います。相手が絶対王者でも自分の方がいつか必ずという執念はあったのでしょう。正直今日の2nd runは全盛期のショーンホワイトを超えたのではないかと思わせる出来栄え。それでも得点は本人の想定ほど伸びず2位。最後のランにて最高得点を叩き出さないといけないというプレッシャーは想像もつきません。でも新技でウルトラCを狙うよりは、最強ルーティンを磨き上げることを選択。勝負にこだわり、リスクを下げながら勝率を上げる最も良い道を編み出し、実行に移す姿は見事としか言えません。

人生でここでのドラマがある方々はそんなにいないものの、その一部分がこのような形で共有されるのは最高の思いです。表彰台の左右2人との身長差がありながらも真ん中の勝者に日本人が君臨したことを誇りに思った人は大勢いたと思います。
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感動したなぁ、特にショーン・ホワイトにリスペクトの賛辞をインタビューで口にするメダリストの歩夢君に。最初から世界で戦う新しい競技の若手選手は、既にグローバル・スタンダードを身につけている。経済界も見習わないと!
アメリカにいるからかもしれませんが、このバチバチにアメリカ発のスポーツにおいて、言葉少なに、技一本で世界を黙らせるパフォーマンスで頂点に立つ平野歩夢さん、そして東京五輪のスケボーで金を取った堀米雄斗選手(2人は同い年)、もうリスペクトどころではなく、日本から生まれた奇跡だと思っています。本当に大谷選手と同じぐらい。最大級の賛辞を送りたいです。

本当におめでとうございます。

ちなみに、アメリカの解説は、2本目の採点にブチギレで「あり得ない。私は何年もスノボーを見てきて、歴史上で一番偉大なルーティンだったことは分かっている。ジャッジは信用を失った」とずっと連呼していて、ファイナルランのときは、ショーン・ホワイトの応援どころじゃなくて「審判が間違っていた、と見せてやれ!」って言ってたほど。それも含めて凄まじいドラマでした。

追記:尋常じゃなくブチギレる中継についてはここで...

https://twitter.com/mosdef6453/status/1492006665402658828?s=21
「攻め」と「挑戦」を感じました。『人類史上最高難度』という新タアナ(TBSからJC派遣)の実況が象徴的でしたが、完成度も高い滑りでした。冷静に考えると夏の五輪出場からまだ半年です。この短期間でここまで持ってきた平野選手の努力と攻めの姿勢に敬意を表したいです。本当にスゴい、おめでとうございます。

画面右側の大型マストに注目していましたが、かなり膨らんでいて、風がパイプの真横から流れているコンディションであることがわかりました。また日差しの影響で雪が溶け、パイプの角度が競技中にわずかに変わっていることが、各選手のリップ衝突に繋がっているのではという解説もありました。

この五輪、二刀流ではスノボ大回転で金メダルのチェコ・レデツカ選手が、スキー大回転でも金を目指しています。海外の選手は、幼少期に複数の競技に取り組むのが自然な流れです。モーグルの堀島選手は、この4年でトレーニングのために鉄棒や高飛び込み、パルクールに取り組みました。この先、夏・冬と競技に取り組む選手が続く予感がします。
やりましたね!!
彼はインタビュー見てても、独自のスタイルと哲学があって、カッコいいですよね。映える競技で、あのカッコ良さで金なので、憧れる子続出でしょうね。始める子も増えるでしょうし、これからいよいよ大ブレイクするのではないでしょうか。
おめでとうございます!!
優勝後のインタビューがクールでカッコいい!2回目の変に低い得点に「点数は納得いっていなかったけど、怒りが自分の中でうまく表現できたというか。」と文字にすると強い言葉なのに話し方がクールで、多くの人が一気に彼を大好きになったでしょう。それに3回目に挽回の新技使わないで2回目と同じ構成でいったあたり、負けん気というか反骨というか、優しさに隠れた芯の強さを感じました。今回で引退するショーン・ホワイトを継ぐ新王者の誕生です。
三回目で逆転できたので良かったですが、二回目の低い点数がいまだに納得できません。
軽やかに金メダル!

平野歩夢選手、素晴らしかったですね。そして、弟の海祝選手たちもメダルは取れなかったもののインタビューが爽やかだった。

悲壮感なく軽く答えていた。メダルが取れなくて申し訳ないなんて謝ったりしない。

すべての種目がこうありたい。「悲願の」なんて言って、周囲が重圧をかけるのはやめましょうね。

本人のチャレンジ精神が奇跡的な逆転を生むんですから。
平野歩夢選手が金メダル🥇
最高の内容で、最高の結果!
そして、ショーン・ホワイトの最後のステージで平野歩夢が頂点に立つという継承も涙が出るストーリー。
前回大会は平野歩夢がトップの状況で、ショーン・ホワイトがラストランで逆転金メダル。今回は平野歩夢がラストランで逆転の金メダル。
これ以上のものはないです!
ありがとう!
すごい、とにかくすごい。二度の銀に続いて、悲願の金。王者ホワイトの力が落ちてきたこともあるが、平昌とは格段にレベルが上がる中でも戦ってこれたというのは偉大としか言いようがない。フィギュア男子のネイサン・チェンと立場が似ているな。