「49%の日本人が機械にとって代わられる」10年後に自動化される職業、生き残る職業10選
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無くなる職種の一方で、生まれる職種もある。
ex:ソフトウエアのプロダクトマネージャーなんかは2000年初期は今ほどメジャーな職種ではなかった。
そして、生まれる職種に適用できる人材がいなければ、企業が育成プログラムを生み出したり、そのノウハウを売る企業が誕生し、素人でも学んで仕事ができるようになる。
ex:Tech Campなど
ので、この手の議論はほぼ意味をなさないと思います。
2012年ごろによくあった、10年後にAIは人類の職業の50%を奪うだろう的な記事やインタビュー、2022年の今どうなってます?
まずはその振り返りを実施してから論じてほしいと思いますけどね…
注目のコメント
久しぶりにこの議論を目にしました。
例えば自動改札の登場によって切符きりの駅員さんはいなくなりました。運転支援技術やホームドア、カメラやAIの活用によって必要な人員も減ってきたように思います。それでも、鉄道業界も鉄道業界で働く人もなくなりません。
AIやIoT、量子コンピュータの登場がなくとも、世の中は絶え間なく変わります。試しにX年前に人気だった業界や職業を検索してみると、愕然とします。私が学生だった頃に「○○業界は未来永劫絶対に安泰だ」と言われる業界がありました。いまは・・・(以下省略)。
いつもの発言で恐縮ですが、特定の職業や作業に目を向ければなくなるものもある一方、新たに生じるものもあります。そのときに重要なのはリストに一喜一憂して身につける小手先のテクニックや短絡的な行動ではなく、基礎力、新たなことを学ぶ力、コミュニケーション力などの真の実力を身につけることだと思います。例えば、生き残る職業にリストアップされている職業であっても、資格にあぐらをかいて顧客とのコミュニケーションをおろそかにした結果立ち行かなくなった例や、最新の業界動向の勉強を怠って「あそこはね・・・」と噂をたてられている例を少なくない数知っています。
野村総研、2030年には49%の職業がコンピュータで代替される可能性と研究報告(2016/1/12 17:31)
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/738555.html例えば経理事務が自動化されるにしても、その自動化するためのロジックは会計知識がある人じゃないと出来ないし、システム障害で止まった時も会計知識がある人がいないと復旧も出来ないし暫定対応も出来ないから、全く経理担当が必要なくなる話じゃない。
仕事へのスタンス、向き合い方で生き残れるかどうかが決まる。女性をより活用してダイバーシティを産み出すことにより新たなアイディアやマーケットの創出も可能だと思います。
職業や雇用の内容が時代によって変わっていくのはこれまでの時代も同じだと思います。例えばEスポーツとかメタバース内での収入などの概念は昔なかったですよね。ただ人材がスムーズに移行していくためには教育や副業などの環境を含めた施策は必要だと思います。
また、機械化で労働時間が減ったとしてもそれで収入が減らなければ逆にハッピーなのでは?生産性が上がれば可能ですよね。それとも何が何でも働きたいのですかね。