業績
リーバイスグループの日本法人。ジーンズなどのリーバイスブランド製品の輸入、製造、販売を行う。主要販路は「ライトオン」などカジュアル衣料専門店。主力商材のメンズボトムス強化を最優先。
業績
強みである豊富なIPを活用し、ネットワークコンテンツや家庭用ゲーム機、玩具を主軸に、アミューズメント施設運営なども手がける。主要IPは、スーパー戦隊やガンダム、プリキュアなど。
時価総額
1.86 兆円
業績
この連載の記事一覧
【直言】企業の目的は「文化」づくりだ
228Picks
【警告】数字より「文化資本」が大切な時代
136Picks
【名著】『選択の科学』著者が教える「アイデア出し」の極意
398Picks
【実態】「商品力より人間関係」の日本の商習慣
365Picks
【警鐘】元ゴールドマン・サックス営業が語る「資本主義の副作用」
681Picks
【秘録】Threadsの先。「グローバル・コミュニティ」構想
357Picks
【核心】AIに負けない「これから」のポータブルスキル
802Picks
【罠】年収が「上がる」転職こそ気をつけて
1262Picks
【キャリア選択】自分の「リスク許容度」を見極めよう
439Picks
【キャリア】10年不変な「賢い人たち」との差別化戦略
1194Picks
実は、ザボディショップ では、創業の45年も前から、パーパスがあり、「企業は社会を良くする力がある」と言い続けてきました。創業者のアニータ・ロディックは、まるで今の流れに先見の明があったかのように。
貧困な国に寄付ではなく経済をもたらすコミュニティフェアトレード、動物実験反対の大々的な署名活動、地球温暖化に対する2030年ネットゼロ宣言や、SDGs17項目全ての目標設定など、「より公正で美しい社会のために立ち向かう」というパーパスのもと、様々な取り組みをしています。
例えば、ネットゼロ宣言のため年間の航空便使用量が決まっているため、商品遅延があっても簡単にエアー便で対応することはできない。かと言って、商品遅延があっても、予算達成は求められる。これまで以上に、よりクリエイティブな対応策と柔軟性を求められますが、チャレンジをチャンスと捉え、新たなスキルを学べるとポジティブに捉えることが重要。自分たちの行動が、単に会社の業績達成を超えて、明るい未来に繋がることは、豊かな心と幸せにつながります。