西武HDが苗場プリンス、スキー場など31施設売却でGICと合意
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注目のコメント
今、開催中の北京五輪で会場の殆どが人工雪ゲレンデであるように、これほどまでに天然雪が降る国はアジアの中で日本だけ。
そのため、ここにしかない観光資源としてニセコや白馬には外国人旅行者がコロナ禍前、押し寄せていた。
この価値は意外と中にいる日本人にはわからない。
なので、ニセコも多くのコンドミニアムやスキー場が、外国資本。香港、シンガポール、オーストラリアなど。
またトマムリゾートも運営は星野だが、オーナーは中国資本。
安比高原や斑尾高原も中国資本。
中にいると当たり前で見えないものが、外国資本から見ると、ものすごくユニークで価値があるというのは、よくあることだが、雪やスノーリゾートは、その最たるものである。2月の記事と事実関係は変わっていないので、追加でコメントするべき点はありません。GICにとっては日本のホスピタリティ投資分野での継続的なコミットメントを示すディールになることは間違いありません。投資は買うだけでなく、その後のオペレーションが大切であり、チームの健闘を祈ります。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC02CDH0S2A200C2000000/リストラで事業縮小のように見える記事ですが、アセットを売却して運営特化、運営施設は現在76のものを250にまで大きく拡大していく計画とのこと
保有による甘えがなくなり、より運営のプロフェッショナルが求められるようになります