「1位はスーパー3社の持株会社で200万円」平均年収が低いワースト500社ランキング2021
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恒例の全上場企業の「平均年収ランキング(2021年版)」です。こちらは「平均年収が低いワースト500社ランキング」。眺めているだけでもいろいろな発見があると思います。
ワースト1位と2位は、どちらも「全従業員が子会社との兼務や出稿で、子会社からも給与を得ている」ということです。ただ、そうなってくると持ち株会社の存在意義がぼやけてくるようにも思います。これは別の企画になりそうです。実はこっちのランキングはとても参考になります。
ビジネスデザインでどうしても手をつけなくてはいけない給与制度改定。評価制度とセットではありますが、年収を引き上げたくてもすんな簡単な状況でもないため、リアリティある数字にする時には参考にしています。
あの有名企業でも年収はこれぐらいなのかと従業員に理解してもらうためのネタとしても効果的。