米国への公費大学留学制度を新設へ 朝河貫一博士にちなみ人材育成 福島県教委
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こうやって、新しい奨学金が出てくる事は本当に素晴らしい事です。
先日笹川平和財団も学部進学の奨学金を新設する話が出た。年間1学年100名を支援するそうです。米国の大学になれば一年間900万円はかかる。
7年前から助成事業をやっている柳井財団が年間40名の支援と、海外進学を経済的に支援する動きが出てきている事は大変喜ばしい事です。
でも、まだまだ規模は足りない。海外進学を考える学生は本当に増え続けています。福島県にならって、他の都道府県も追随して、47都道府県が海外進学を支援する奨学金を設立してほしいくらいです。福島県教委が、県内の高校を卒業後に米国の大学に留学する学生を対象に公費留学制度を新設する方向で最終調整に入ったとのこと。
素晴らしいですね!地元からお金が出るってすごく光栄なことですし、たくさんの学生が留学に行けるきっかけになったら嬉しいですね。