熊本市、慈恵病院「内密出産」に協力へ 市長表明、ルールを協議
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行政が『認めない』とするだけでなく、「母子の健康や安全を守り、(子供の)今後の養育についても行政がしっかりサポートしていく。より現実的な対応をしていく方針に改めた」というのは大きな前進。
命を救うことはとても大事なことですが、内密出産がベストな解決法ではないということも大事な点で、
この問題の本質は、内密出産を法的に認めるかどうかということよりも、
孤立出産になりかねない、内密出産を希望するようなケースにどう対応するかという仕組みづくりです。
同様のケースは各地であるも、丁寧な対話を続けることにより内密出産を回避していますが、そこに割かれる人と時間は膨大で、それを産婦人科の医師や看護師が担っているケースもあります。そこは行政にサポートしてもらいたいところです。大西市長、経歴等拝見しました。
Twitterで比較的フランクなコミュニケーションを図っているようですね。
具体策がないものの、国と連携するといったからこそ、法務省や厚労省等がどごてサポーティブに動くか世論はそっちに焦点あたる。上手いですね。きょうの夕方の民放では2番目に扱ってませんでしたね。
西日本新聞にまだ人権方面で骨のありそうな記者氏がいそうなので、追いかけに期待。地元紙の熊本日日新聞はなぜ追えない?