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【直言】ファッションが示す、「サステナブル」の次

NewsPicks編集部
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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    NewsPicks冨岡久美子さんに取材いただき、コロナ後のファッション、ファッションビジネスから見る社会の変化について語りました。

    ・デザインよりも企業姿勢
    ・サステナブルの次に来る「コンシャス」
    ・人権、ジェンダー、文化の盗用に見る「脱植民地主義」
    ・アニマルフリー、ビーガン、産地の幸福
    ・1970年代の多文化主義の見直し
    ・現実世界での機能主義、デジタル世界での夢追求

    こういうワードにピンと来たらぜひお読みいただけますと幸いです。ラグジュアリーブランドやモードの世界にとどまる話ではありません。文化の盗用問題、人権の問題に関しては、全員が「意識的」でなければならない時代になっています。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    古今東西ファッションとポリコレとは相性が良い。世界中のセレブがファッションをフックにしてポリコレを発信し、それに最も敏感なGenZが感化されてアンプリファイし大人達が慌てふためくというスパイラルは不可逆的に進むだろうが、それが極まった先のディストピアで人類が今より幸福になっているかどうかは誰も責任は取らない。


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    プレジデントオンライン 編集長

    「ファッションがサステナブルに対応した」というよりは、「サステナブルがファッションになった」という順番ではないかと思います。ファッション業界はつねに新しい話題を探しています。新しい話題を消費するのがファッションだからです。

    個人的にはそうしたモードの世界は苦手です。新しい話題と距離を取った古典的な服飾であるのに、結果としてそれがサステナブルであったり、多文化主義であったりするもののほうがスマートに感じます。

    たとえばコムデギャルソンの川久保玲さんは、「新しい話題」につねに慎重であるようにみえます。ブランド発足当初から、コレクションの内容は一貫しています。非常に保守的です。しかしだからこそ業界から浮いてしまうほどラディカルに見えるときがあります。時代に対してつねに懐疑的であろうとする姿勢は刺激的です。

    ラグジュアリーブランドは富裕層に高額な服を「ファッション」として消費させるため、大衆の羨望を集めるための施策を打ちます。手ごろな価格帯の小物を出したり、広く目に触れる広告を出したりするのは、富裕層の消費の快感を下支えするためです。この話は、ゾンバルトの『恋愛と贅沢と資本主義』という古典で論じられていることです。

    長くなるのでこのあたりにしますが、ファッション業界の取り組みは、すこし割り引いてとらえたい気持ちがあります。


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