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この問題で話がさらにややこしくなるのは、少年法61条には罰則規定はなく、これまでも一部の事件や一部のメディアによって実名報道が行われてきたことです。古くは1960年代の少年ライフル魔事件、永山則夫廉造射殺事件があり、1989年の綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件などなど、最近でも週刊新潮2021年10月28日号が山梨県甲府市で発生した放火殺人事件について、被疑者とされた19歳の少年の実名、顔写真、学校名等を掲載しています。ですから、当局の正式発表の判断とは別に報道としての判断があります。当局が氏名を発表しているのにメディアが匿名で報じることは十分にあり、むしろそれが一般的になるのでは、と私はみています。もちろんその逆もあります。さらにさらに話がややこしいのは、当局もメディアも匿名にしていても、ネットで実名が拡散することは今や日常茶飯事です。1997年の酒鬼薔薇事件の被告の実名(今は改名)はネット検索すれば今もすぐにわかります。
それはともかく、私は18歳19歳について当局は、従来通りの判断でいいと考えています。更生のためには一番大切なねんれいです。