2人にひとり「友だちがいない」50代男性の衝撃。“一人のほうが楽”に危険な落とし穴
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やっぱり人と話すと気が紛れるし、昔の友人に会うと心躍るものです。小中高の友達には地元帰ったら必ず連絡して会いに行く。大学の友達も一緒にバカやる中で人のいいところに気づけるのでいいことだと思う。
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「友達がいない人間は孤独である→孤独は健康に悪い」のような偏った考え方の流布自体が、私は孤独に苦しむ人間を増やす元凶だと考えています。
「定年退職したから友達がいなくなった」と嘆く人の大部分は、「元からあなたには友達なんていなかった」人です。そんな人が無理に定年後友達を作ろうとしても難しい。そもそも友達とは作ろうとしてできるものではないからだ。
そうした「友達がいれば安心」という幻想に取りつかれた人は、最終的に多くの人に囲まれていても孤独を感じる。他者にイライラし怒ってばかりになる。そうなる前に、一人でいる時間の価値に向き合うべき。一人でいられない人こそが本当の孤独な人間なのです。ちなみに「孤独が苦痛」と感じる割合は女より男の方が多い。孤独耐性がないのは男の方なのです。
孤独をないものにしてみないようにするのではなく、むしろ孤独に慣れるべきだと思います。「孤独が心臓病や脳卒中、がんのリスクになり早死に繋がる」し、知り合いの医者に聞くと入院後の回復もお見舞いに来てくれる人が多いほど早いよう。ベンチマークとしては、プライベートでゴルフする時にパッと仲間が集まる状態を世界のどの主要都市でも作っておきたい
私は中学生の頃からお友達も交際相手もいないまま46歳まできてしまっているので、そういう人生なんだろうなと諦めてる。多分前世ではお友達の多い人生だったので、今回の人生は『友達のいない人生』を選択してこの世に生まれたのだろうな、と斜め上の解釈でごまかしております。