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【森永邦彦】ファッション・ビジネスの「根本」が変わる

NewsPicks編集部
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  • 株式会社マクアケ

    ショーはコストセンター、それをNFT絡めてビジネス化したというのはなるほどなあ。
    最近「消費されるもの」と「消費されないもの」の違いって詰まるところなんなんだろうなあと感じる。


注目のコメント

  • NewsPicks 記者

    ファッションデザイナーの森永邦彦氏に取材させていただきました。

    森永氏は、歴代の受賞者がほとんど全て世界的なデザイナーになっている毎日ファッション大賞の2019年の大賞受賞者であり、世界的な若手ファッションデザイナーの登竜門になっているLVMHプライズの19年ファイナリストです。
    (LVMHプライズとは、40歳未満で、2コレクション以上を発表しているデザイナーを対象とした賞で、誤解を恐れずに言えばファッション版のM-1グランプリのようなものです。)

    今最も勢いのある日本人ファッションデザイナーの一人です。

    ショーでは毎回新しい技術を使った表現方法を提案されているのですが、今回は仮想空間とリアルが融合するショーを開催されました。

    バーチャル領域におけるファッションビジネスの可能性は、さまざまなブランドで模索しているところだと思います。

    今回の実験的な試みとそこから見える可能性について示唆に飛んだお話をお聞きできました


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    Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、ダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている

    アナログとデジタルの「はざまの世代」ならではの哲学、方法。

    従来、「直接はお金にならない」ショーをやることによって夢を与え価値を高め、香水やバッグで稼いでいく、というのがファッションブランドのやり方でした。

    それを「アンリアレイジ」の森永邦彦さんは変えた。ショーそのものをNFT化することによって、ショーそのものに価値がついた。ショーがキャッシュを生み出す存在になったのです。中途半端な「リアリティ」よりもむしろ、非日常の価値を重んじてショーそのものにエネルギーを注いできた過去の経験と、デジタルへ移行する未来への慧眼があったこそ可能だった快挙でしょう。

    デジタル分野でのいち早い成功への一歩を踏み出した人だからこそ、「データで伝えられないものは何か?」ということを考えているのも森永さんらしい。「異端」を大切に育む教育の大切さは私も痛感します!


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    ショーを売ることができるとは、凄く面白い発想ですね。2次元と3次元の組み合わせも、ワクワク感と何が起きるかわからない異次元の世界観が魅了しますね。

    ファッション業界の経験上、ショーはとてつもない準備とコストがかかります。ショーだけのコストのみならず、招待者を誰にするか、どの席に座ってもらうかという席順を決めるだけで、実はとてつもない労力と神経を使うもの。

    主には、年二回ショーがメンズとレディースと別々なので、合計四回。ここ数年では合同で実施するブランドも出てきてはいますが、ショーのコストは痛手です。

    ファッションは、ライフスタイルを変えるパワーを秘めているので、コムデギャルソンなどに続く日本人デザイナーとしての、これからのグローバルな活躍が楽しみです。


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