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【決算解説】孫正義が語った「Arm上場プラン」

NewsPicks編集部
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    立教大学ビジネススクール 教授

    今回の決算結果自体は、孫社長が予ねてから「SBGの決算はここを見てほしい」と力説してきた2大数値である時価純資産が20.9兆円、LTV(負債カバー率)が22%と悪化、特にLTVは「通常は25%未満で運用」としてきただけに、すでにイエローゾーン領域に突入。足元では新規投資を手控えないといけない状況となり、同社の財務体質にさらに厳しい目が向けられることになると思います。

    その一方で、厳しい決算結果とアーム売却頓挫という悪材料のなかでもアームの新成長戦略を熱く語ることのできた孫さんは本当に素晴らしい経営者であると思いました。逆境での孫さんの立ち居振る舞い、本当に多くの経営者が模範にすべきであると思っています。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    久しぶりの大ピンチ決算発表、今回の孫さん劇場はどんな魔法を捻り出してくれるのかと期待していたらその答えはアーム上場だった。時間の2/3くらい使って、アーム経営陣もライブで引っ張り出して。
    明らかに孫さんなりの強弁だ。だが素晴らしいと思った。ファイティングポーズを降ろす素振りは微塵もなく「長期で見れば右肩上がりだ」と言ってのけた。
    そこらの経営者なら逃げ出したいと思うような逆風のなか、けだしこんなものは比べたら蚊に刺されたくらいの沢山の逆境を見てきたという事もあるのだろう。超長期コミットするオーナー経営者ならでは。これが米国ビッグテックの強さにも通じる。韓国サムスン、インドリライアンス、タタ、台湾フォックスコン、TSMC等々強い企業はほとんどオーナー(家)経営。


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    慶應ビジネススクール 教授

    M&Aを断念したあと(これは売り手の場合も、買い手の場合もある)にどう動くか。とても興味のあるテーマで、買い手が自社理由で断念した場合はM&Aに消極的になることは過去に実証しましたが、ソフトバンクの場合は買い手としても売り手としてもよりアグレッシブになりそうです。「楽観は意志の力」という言葉を思い出させてもらいました。


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