北朝鮮北部に未公表基地か 米研究所、ICBM格納も
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1月21日、韓国の情報機関、国家情報院(国情院)も、平安北道東倉里からのICBM発射実験の可能性に言及していた。韓国や米国への交渉に備えてミサイル開発を続けるのは2016年や2017年と同じ方向性。しかしそれだと北朝鮮が求める制裁解除は、より遠くなる。大量破壊兵器開発でなく対話こそが制裁解除の近道。ウクライナへの軍事的威圧を続けるロシア、協議が進みつつある米国とイランの状況も注視しているのだろう。
「火星12」発射でも対米メッセージなし
北朝鮮は「力で屈服させる」道を選んだか
https://globe.asahi.com/article/14539029米国・戦略国際問題研究所は7日、中国国境に近い北朝鮮北部慈江道にある未公表ミサイル基地の衛星写真を公表しました。情報筋の話として、大陸間弾道ミサイル(ICBM)が格納される可能性があるとのことです。