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次世代のGPT-4では、人間の脳にいよいよ迫るといわれている、最高峰のAI開発団体のOPEN AIのもっとも新しい利用法について、寄稿いただきました。ぜひご一読ください。わたしは、ひっそりと自分の記事のリサーチから、執筆までおまかせしたいと、密かに期待しています(笑)
ちなみに、言葉で伝えたイメージを、ビジュアルのデザインとして「自動生成」してくれる、同じくOpenAIがつくったDall-eというAIも話題です。
https://openai.com/blog/dall-e/
つい最近ストックマーク社さんが出されている『BERTによる自然言語処理入門』を手に入れ、勉強をはじめました。自分の専門は心理学ですが、心理学の中にも着実に自然言語処理や生成の要素が入ってきています。
日常業務の時間の大半を、メールやレポートやプレゼン作成に充てているホワイトカラーからすると、GPT-3と自然言語解析AIが持つアウトプット自動化、無人化の影響とポテンシャルは極めて大きいと思います。
同時に、将来を生きる子供の教育についても考えさせられる事象でもあります。クリエイティブな創作活動や、既成概念に捉われない課題解決に、より付加価値が求められるという示唆でもあるかと。
ただ、そこには意志がない。何かを改革しようという人間の強い意志や夢を組み合わせることによって、GPT-3が生きてくるように思います。
但し、人間であれば常識であることや倫理などについては対応が難しいとのこと。
現時点ではGPT-3が出したアイディアがそのまま採用されないとしても、少なくとも様々な提案は人間の助けにはなるでしょう。開発金融の正解でも支援のインパクトをAIで分析する試みも始まっていて、効果的な支援につながる一つの手法として注目されています。
良質かつ十分なデータセットかあることが大前提だけど、無限の可能性を感じます。