振動でトマト害虫防除 特許取得、製品化へ 授粉促進効果も 電気通信大など / 日本農業新聞公式ウェブサイト

コメント

注目のコメント

• 小野 淳

  株式会社農天気 代表取締役農夫

  ・2022年02月05日

  コロンブスの卵的なアイデアが農業を日々進化させている。
  オンシツコナジラミっていうミリ単位の虫も農業者なら知らない人はいないと思うけど、都市住民ではしっている人はむしろ少ないでしょう。
  ミリ単位、数万匹単位の外敵と日々向き合いながらトマトはできています。
  よって私たちが口にできるトマトのほぼ100%は農薬を使っています。
  しかし、こうしたちょっとしたことで農薬使用量を減らせるかもしれない。
  あとはコストとの兼ね合い。農業は本当に面白いです。
• 佐藤 伸成

  名古屋大学大学院 D1 / 第4期NewsPicks Student Picker

  ・2022年02月06日

  弊研究室の技術（トポロジー最適化によるクローキングとか）を使えば音源の配置を調整することで増幅させたり減衰させることもできるので、ぜひいろいろ試して欲しい。
  
  いろいろな害虫に対応するのであれば1つのセンサーから周期的に振動を与えるように変化させる必要があるのかな。累積時間とかを見なきゃいけないからやることをそうだけど
• Yasumoto Yoshinori

  面白い！機械と違って生き物ならではの対策。