結局PC使わずプリント配布 オンライン授業に格差 保護者の不満(毎日新聞)
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“別の保護者は「近隣の自治体でオンライン授業ができているようなことを聞くと、なぜうちはできないのかと思う」とこぼした。”
当然の疑問として出てくる。
首長がどのくらい教育への感度が高いか、GIGAの導入・普及・活用度合いで分かってしまう。
注目のコメント
すべて一絡げに言うと失礼かもしれませんが、公の義務教育は日本の中でIT活用が一番遅れている現場の一つと思います。先生方は忙しくてそこに割く時間はなく、使わないので分からず避けてしまって何時までたっても使わない。高齢者のIT忌避と同じ状況かと。
同じ事を何度も書きますが、IT業界人やITに詳しい人がボランティアとして各学校現場に行って先生の相談相手や直接支援を行えばよい。私はもし声がかかれば土日であれば近所の学校にはせ参じます。
あとオンライン授業については、家庭ごとにネット接続環境が違うのはあたりまえ。必要であればデーターカードを貸与するとか、教室でなく学童保育の場所を使うとか、いくらでもやり方はあると思います。全て一律平等云々やイジメ原因云々と聞くとやらない理由探しにしか聞こえません。もっと予算を割いて、職員研修をちゃんとしてあげるべきかと。地方の学校によっては、労働環境が旧態依然、年度の境もなく色々とやらされてるところもあるでしょうし。変化できない世代はもう部活指導とか試験監督とかITスキルあんまり使わないこともらったらいいんじゃないですかね。
外部からの研修とか嫌がりますが、教職員研修をIT系の企業にしてもらうのが一番かと思いますけどね。
変われない素地がある、変われない人材リソースのそのものに問題もある、なかなか変化が厳しいですよね。
変化しすぎな教育期間もあるようで、それはそれで何とも言えませんが。