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米長期金利、2年ぶり高水準=一時1.93%台、雇用統計受け

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    長期金利をコントロールすると宣言している日銀は別として、FRBを始めとする中央銀行は、短期金利をコントロールして景気と物価を調整し、景気の体温計と言われる長期金利は市場の動きに任せるのが普通です。供給制約に直面するモノの市場でも、労働参加率が下がって供給が不足する雇用市場でも、需要が供給を上回ってインフレ圧力が強まっていますから、FRBが短期金利を上げ保有資産を減らしてインフレの抑制に乗り出すのは必定で、“体温計”たる長期金利が上がるのは不思議ではありません。「金融引き締めが加速するとの見方が強まった」とのことですが、問題は利上げとFRBのバランスシート縮小のペースです。
    金融政策の効果は数か月から半年以上遅れて現れます。引き締めを急ぎ過ぎて長期金利の急上昇や株価の下落を招けば米国経済も世界の経済も混乱しかねませんし、対応が遅れて1980年代前後のようにインフレ圧力が長期化すれば、これまたハードランディング覚悟の引き締めに迫られます。
    長期金利はインフレ率を若干上回るのが普通の姿。大規模な緩和が続いてインフレ率との間で大きな乖離が生じていますから、上がって行くことに驚きはありません。とはいえ、どの程度の速度でどこまで上がるかの予測は難しい。引き締めを急ぐべしとするタカ派と慎重な対応を求めるハト派の間で意見が割れているようですが、FRBの采配と長期金利の動きから目が離せない・・・ (@@;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    今回の雇用統計で、改めて前哨戦とされるADP雇用統計があてにならないことが明確になりました。


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    日本総合研究所 理事

    実体経済と金融政策が正常化していくのですから、長期金利も普通に2%を超えていくことになると思います。


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