• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

Google、デトロイト再開発に参画 廃虚を先端拠点に

日本経済新聞
68
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • デトロイトのセントラルステーション、行ったことありますが、周辺も含めて真の廃墟なので、グーグルが自由に発想したらどんな街が生まれてくるのか、楽しみです。世界に広がるモデルケースになると良いと思います。


注目のコメント

  • badge
    建築家、東京大学生産技術研究所特任教授、noiz、gluon

    元気な都市はその中での新陳代謝が活発で、ちょっと危険で価値が落ちてるエリア、ちょっと廃墟っぽいエリアに賃料の安さと自由さを求めてアーティストやクリエイターが入り込み、カフェができオフィスができジェントリフィケーションが進みという流れで、エリア価値の下降と上昇が活発に遷移する(バブル以降の東京はこれが遅い)。

    ニューヨークとかはそのサイクルがとてもダイナミックだし、市もそれをうまく都市計画や産業の活性化に活用する。

    これまでは人や物と言う物理的な制約がある中で、言っても都市の中でのサブエリア間での遷移というスケール感だったものが、より広域の移動も情報的な価値編集が代替可能な時代になって、都市や街ごとこうしたダイナミックな遷移の対象になる可能性が出てきている。

    となると、古い建物や相応の都市インフラ、歴史や労働人口といったアセットが良い形で残っているデトロイトのような都市は大きな可能性があるはずで、重要なのはその都市単独で考えるのではなく、他の都市や郊外との組み合わせ、相補的なネットワークを、情報ネットワークとのベアで考えること。そうなると、こうした都市が大きなゲームチェンジャーになる可能性は十分。

    プラットフォームだけでなく、社員というマスユーザー(ニーズ)をも自前で提供しうるGoogleのような企業なら、ある停滞状況の潮目を変える可能性はあるし、おそらく日本だと既に一定規模のサービスネットワークや住人、テナントを抱える大手デベロッパーがこの役割を担うことになる。ただし、日本の大手デベはそれに相当する大規模な情報インフラをまだ持ち得ていない。

    あくまで単独での再生可能性ではなく、主要な大都市と連携の中で考えたときの地方都市や村といったアセットの価値のあり方やシステムが、今大きく変わりつつある。その1つの可能性はおそらくこういう事例に見えてくるはず。


  • badge
    Laguarda.Low Architects 共同代表

    不動産開発の今の一番の課題は「床の呪縛」。とにかく床をいっぱい作って貸す、もしくは売るしかビジネスモデルがない。そこにグーグルが参画することによって、新しいビジネスモデルを組み込めることが期待されます。
    モビリティやデータビジネス、教育やインキュベーションなど、立地や床面積以外の新しい付加価値をグーグルがどう創造するかが、不動産ビジネスのあり方から都市の姿まで一変させるかもしれません。
    単にキャッシュが余っているからの投資で終わらないことを願っています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか