最新版「入社が難しい有名企業」ランキング200社
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学歴重視会社ランキングの方が的を得ているような?
>仮にA社の就職者が東京大6人、慶応義塾大4人、早稲田大5人だった時、A社の平均入社難易度は次のような式で求められる。(東京大70.0×6人+慶應義塾大64.6×4人+早稲田大64.8×5人)÷(東京大6人+上智大4人+早稲田大5人)=66.82になる。この値を基にA社の入社難易度を66.8としている。
注目のコメント
色々と偏差値偏重の教育を受けてきたのもあり、他人がどう評価するのかというのをベースに、自己評価をしたり、自分の決断を決める傾向が今の日本に多く見られると思いますが、仕事を決めるということにおいては、もっと自由に、本当に自分の感性に従って決めていいと(いちエージェントとしても、かつてジョブホッパーとして仕事選びで失敗してきた一個人として) 思います。
このランキングは、これらの会社に入ったから保証された幸せ度を示すものでもなんでもなく、ただ多くの学生に人気で、採用枠よりも多くの人が受けているということを示すこと以上でも以下でもないかと。
自分が本当に幸せにはたらける(生きる)ためには何が大切なのかというのに、まずはとことん向き合った上で、自分だけのぶれない軸をベースに仕事を決めていった時の方が他責にならず、学びも多いと個人的には思います。就活がもっと自由になっていって欲しいです。上位校の学生集中度で入社難易度ランキングを作る試みをしてますが、結果よりも算出前提が気になる
大学別に点数をつけているようですが、2位に国際教養大学が入っていたり、早稲田が(僅差ですが)慶応より高くなっていたり、このスコア自体をどう決めたのかが気になりました
【記事より抜粋】
平均難易度は、高い順に東京大学(70.0)、国際教養大学(68.0)、京都大学(66.3)、国際基督教大学(65.0)、早稲田大学(64.8)、慶応義塾大学(64.6)――となる単なる就職人気ランキングとは違った算出方法ですね。
「企業は総じて偏差値の高い学校の学生を取る」という前提は結果としてはそうなのだと思いますが、人によっては違和感があるでしょう。
また、細部を見ていくと?と思う点もあります。トヨタグループの中で豊田通商(89位)、DENSO(150位)、豊田自動織機(166位)の難易度がトヨタ自動車(173位)より高いというのは明らかにおかしい。分析手法に根本的な問題があるようにも思います。
そして何より、「自分が入りたい会社」に入ればいいし、やりたいことが変われば会社を変わればいいのです。