【読書】意志が弱くても「即行動」できる人の共通点とは
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途中で集中力が切れて、ネット検索など別のことをやり出したり、探し物が見つからず、あっという間に時間が過ぎる、、、まさしく日常あるあるで、苦笑です。
まずは、探し物の時間短縮に、整理整頓を随分改善したら、かなり効率UP出来ました。最近ではインスタやYouTubeでも、多くの整理整頓術が出ており、よく取り入れています。「このアイデア思いついた人すごい!」と、感心しながら。
さらに、こうなりたいという「プラス行動」は、大切な要素の一つですよね。上手くいっている時は、実は学びは少ないもので、失敗をするたびに、「学ぶ機会を与えてくれて、感謝だなあ」と思うと、気が楽になるもの。
そして、ぶっとんだ目標というと大げさですが、今の自分よりストレッチな目標を想像することは、大事です。イメージトレーニングのパワーは、底知れぬ力を発揮してくれます。何より「なりたい自分のイメージ」をすると、それに合った行動をしていくようになります。イメージ=ハッタリも、そのうち自信へ必ず繋がります。セルフハッタリは、可能性の扉を開けてくれますね。まずやってみよう、ひとまず行動してみるか、といった先のことの不安を並べ立てることなく、動いてみようとする行動マインドをつけることは大事です。
結局、もともと想定していたネガティブな結果になったとしても、行動したことでその反省からまた改善がみえてきます。
行動しないと、ネガティブな不安要素だけで、学びがないために前に進めません。変化の激しい時代ですからそもそも動いている間に結果はまた別へ変化してしまっているやもしれません。
大事なのは行動マインドとして、動いた後にはその結果を振り返りプラスでもマイナスでもとことん見直し、考えることですね。仕事を頼むときには、暇な人に頼まず、忙しい人に頼め、ということがよくいわれます。忙しい人はこのレポートでいうところの「すぐやる人」です。
暇な人は、初速も走り出してからも遅い。忙しい人は、仕事のやりからを心得ている。初速も走り出してからも速い。忙しい人は、時間という観念が頭の中にしっかりとあるからです。
すぐやることを身につければ、楽しいことが自然に降ってきます。この本には科学的にすぐやるというクセをつけるコツが37個も載っている。どんな内容なのでしょう。楽しみです。