航空2社、回復力に差 10~12月
日本経済新聞
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注目のコメント
JALとANAの比較。一方で、期初予想から、こうなることは見えていたし、JALは意思を持った形だと思う。
2021年5月に今期予想発表した際のPickが下記。JALは2020年度にコスト削減を進め、ANAは2021年度にさらにコスト削減を進める計画となっていた。一方で、それは長期の投資を削りすぎている可能性もある(記事にある新機材の導入、また人員・人件費も)。
なお、CFベースでは、ANAだけでなくJALもマイナスではなくなっている。
https://newspicks.com/news/5826895同じ航空会社のため似ているようで、非なる両社の違いがわかる味わい深い決算だと思います。
ANAについて、地味だけど貨物線は、着実に儲かる。そして、あらゆるコスト削減でギリギリ1.9億の黒字を捻り出したように見えて凄いなって感じました!今の時点でどうこう言っても…という印象です。もう少し長い目で見たときに差が出てれば、戦略の問題点が見えてくるかな。
ただ、ANAはバーチャル旅行をやろうとしてたと記憶してますが、その後どうなってるのでしょうか。。やや気になる。