プレゼンしないことが最強のプレゼンである理由

コメント

注目のコメント

• 碓氷 早矢手

  講談社 宣伝統括部担当部長

  ・2022年02月04日

  戦略とは、戦いを略すこと。
  いかにプレゼンを略すかという点に共感。
  プレゼンとなると、提案者と評価者という役割分担が始まってしまい、チーム感が薄れてしまいます。
• Honda Yutaka

  なにかしらの会社 煩悩の哲人

  ・2022年02月03日

  タイトルみて「戦わずして勝つ」って話かと思ったら、まさにその通りだった。
  
  敵を知り、己を知れば百戦危うからず、ですね。
  
  それができないからプレゼンってのがあるんでしょ、って突っ込みは敢えてしない。
• 石田 秀樹

  関西学院大学フェロー／ZEROBILLBANK JAPAN プロジェクトパートナー ／JCE (JapanCreativeEnterprise) Chief Innovation Architect

  ・2022年02月04日

  巷に、プレゼンに関するノウハウ本が数多存在しているため、翻弄されている人間は結構多い…。ここに挙げられているポイントは、一番中核を成す本質的なポイントである。プレゼンの技を磨き上げること、見栄えを格段に向上させることも、もちろん大事だが、"二の次"なのは言うまでもない。相手の意識変容に働き、更には、行動変容に繋がる"気づき"を提供できるかが求められる。個人的には、相手の"琴線"に触れるCompelling Reasonに関する問い掛け、持論の押し付けではなく、深い対話を通じて一緒に"余白"を埋めていく過程を楽しみたい。プレゼンの説明内容は忘れられても、一緒に何かを成し遂げた経験は、相手の記憶に残る。用意してきたプレゼンを伝えることだけに注力し、相手を"置いてけぼり"の状態にしないことを改めて留意したいですね。