日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円
業績
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実は私自身、カーシェアに登録はしているものの、なんだか緊張してしまうので使ったことがない人でした。「クルマを持つことは現実的ではないからカーシェアを使おう。でも、慣れない車でなにかあったらどうしよう」と思っていたんです。
でも、今回実際にわりかんKINTOを体験されたCiftの皆さんの話を伺い、自分自身もクルマに乗せていただいて、移動手段という以上の価値を感じました。みんなのクルマだから愛着を持って使える、コミュニケーションが生まれる、ライフスタイルが変わる。
シェアの価値というのは、いろいろな人が介在することでモノに感情やコミュニケーションが乗っかり、さらに広がることなんだなと思いました。
また、石山さんのお話の中で、「対話を諦めないことが大切」という言葉が出てきました。分断が進む今、まさにその一言に尽きるなとしみじみと感じました。
個人的にはトヨタの皆さんが本当にクルマが好きで、愛していらっしゃるというのを実感して、非常にうれしい気持ちになりました。スポンサード記事には、さまざまな会社の皆さんの愛がこもっているので好きです。
普段クルマを所有していないメンバーの日常に1台のクルマがやってきて、生活やコミュニケーションにどんな変化があったのか?
特に、今回お話を聞いた神田沙織さんや石山アンジュさんのような2拠点生活をされている方にはクルマのサブスクのシェアサービスはすごく役立ちそうに感じました。
また、石山さんが「わりかんKINTOは、もともと信頼でつながっている人同士でクルマをシェアするので、その点ではコミュニケーションがとりやすい」とおっしゃっていましたが、カギの受け渡しなども変に気を遣うことなくできるのがこのサービスのいいところだな、とも。
私はペーパードライバー歴が長いので、すぐに利用するのは難しいですが、ペーパードライバー講習を受けてみようという気持ちになった取材でした。
やっぱりクルマでの移動って目に入る景色が違いますし、会話も濃くなるので、シンプルに楽しかったです。
信頼をデザインする、という考え方にとても共感しました。
良くも悪くも、技術革新が進み、効率的な社会が生み出したのは個人で完結出来てしまう社会。1人でも生きていける、という錯覚も生まれます。
「繋がり」こそが色々な価値を生み出すのでは?と個人的には考えているので、繋がるために必要な「信頼をデザインする」という記事内容は学びが沢山ありました。
しかし、地方では、ほとんど機能しないとも言えます。
こういった記事を読んで感じるのは、都市部や近郊に住んで、そこでソリューションを創出しようとしている方、組織では、地方の課題解決は難しいということ。
もちろん、その逆もまた真です。つまり、双方に、多くの機会が残されているということだと思います。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません