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最短30秒で洗える「超音波食洗器」が2億7000万円以上の支援! 何がスゴいのか

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  • 汎用エンジニア

    機械加工とかダイシングしたあと、基板に付着した微粒子を落とすのによく使ってました。

    一口に言うとキャビテーションということになりますが、超音波で生じた気泡がさらに共振して表面とか界面に運動エネルギーを与え、微粒子を引き剥がしたり界面活性剤を拡散させたりする感じだったと思います。

    なので洗浄液を入れないと油汚れは落ちないです。油汚れをスポンジと水で擦って落とした程度で満足できるなら、落ちると言っても良いと思います。

    原理的には被洗浄物表面と汚れとの吸着エネルギーを超えたエネルギーを外部から与えれば汚れは落ちる、つまり出力を上げれば汚れは落ちやすくなるけど、これは簡単に再付着します。けっきょく界面活性剤を入れて油が水で流せる状態にしないと食器と油が出会いと別れを繰り返す無限ループみたいになります。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  • Chemical Manufacturer Chief Researcher

    シンクを超音波洗浄機にする訳ですか。面白い発想ですが、汚れの再付着がありそうですし、手作業でリンスが要るならそれほど時短になりそうにも見えないので、どなたかレビューしてくれないかなと。(ついでに騒音も気になる。超音波洗浄機は試した事がありますけど、周波数と出力によってはうるさすぎてストレスMAXでした)

    また、皿から油が落ちやすいと言っても、調子に乗って界面活性剤できちんとミセル化してない油をガンガン流すと、排水管がげちょげちょになると思います。
    シンクやその後の配管も食器だと思って大事にした方が良いです。

    時計のベルトや繊維、(個人的には顔料のこびりついた万年筆)など向けには良い気がします。どちらかというと"洗濯"と相性の良い技術のような。


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